ロボットのコア技術としてのMEMS  下山勲 東京大学 情報理工学系研究科長 教授  家事支援ロボット,移動支援ロボット,キッチン・ロボットなどのIRT (ITとRTの融合)アプリケーション,その導入シナリオ,市場規模予測を 紹介した後,家庭に入るロボットに求められる安全性や信頼性や機能を提供 するためのコア技術であるMEMS/センサーなど要素デバイス技術について 紹介します。さらに、五感・六感センサ、五感情報提示、人とロボットの インターフェイス、アクチュエータ、配線、情報処理、人工皮膚などの 将来性について述べます。 **プログラムには、←で戻ってください**